日本での義務教育は、小学校と中学校の9年間です。

高校に進学するためには入学試験を受けて合格しなければいけません。日本人であればだれもが当たり前に知っていることですが、外国人住民にとっては違います。

こうした、教育制度の違いから生まれる課題解決に取り組んでいる方々「日本語を母語としない子どもと親のための進路ガイダンス宮城 実行委員会」の皆さんに話を聞きました。

発足の経緯や、これから高校受験を控えている子どもたちとその保護者に向けたメッセージもいただきました。